漫画の話
どうもディジコンアドベントカレンダー21日目を書くことになりましたSTUと申します
詳しい説明は過去の記事を読んでどうぞ
今回なぜ漫画というジャンルで書いていこうと思ったかというと、家の本棚に約500冊の漫画があるということに気がついたからです。(まぁこれでも一部っていうね)
実際問題多いのか少ないのかいまいちわからないけれども純粋に好きな漫画を広めたい!! お勧めしたいそんな感じの記事なので斜め読みしてどうぞ。
~血界戦線~
まずはじめに紹介しますは「血界戦線」という漫画です
簡単なあらすじ
異界と人界が交差し一晩で変わり果ててしまったニューヨークが舞台となっています。その街は、ヘルサレズム・ロットと名前を変え超常日常・超常犯罪が飛び交う「地球上で最も剣呑な緊張地帯」となりました。その中でいつ破れてもおかしくない均衡を守るための「秘密結社ライブラ」である彼らがさまざまな能力を駆使しながら「血界の眷属(ブラッドブリード)」との戦いを描いた漫画です。
個人的にこの漫画は家にある中で1位2位を争うほど面白いと思っている作品です。一話ごとに話が区切られておりとても読みやすく迫力のある戦闘シーンなど読んでいてまったく飽きのこない漫画です。
少し前にアニメもやりましたのでもしよかったらそっちから入ってみるのもいいかもしれないですね。(私もアニメから入りました 笑)
~キューティクル探偵因幡~
続いて紹介しますは「キューティクル探偵因幡」です
簡単なあらすじ
毛に異様な執着を持っている狼男の主人公因幡洋(以下 狼)は秘密警察犬として働いてい増した。行方不明になった弟を探すため私立探偵となり、助手の野崎圭や佐々木優太とともに探偵として活動していました。そんなある日、元相棒の萩野警部からイタリアマフィアの首領である首領ヴァレンティーノの逮捕の協力を依頼されます。拠点の乗り込みいざ御対面!!しかしそこにいたヴァレンティーノは明らかにヤギだった。(以下ヴァレンティーノ → ヤギ)
そんなヤギ御一行の起こす犯罪に立ち向かい、対するヤギも狼に嫌がらを行うという激しい?攻防戦を繰り返すギャグマンガです。
今回ぜったいに紹介しようと思っていた作品がこちらです。すでに上記したあらすじがカオスになっていますが私は元気?です。
主人公である因幡洋が髪フェチすぎて自分まで髪についてくわしくなるし、一話ごとにギャグも多くついつい読み返したくなる漫画です。またシリアスなシーンでもかまわずギャグをぶっこんで爆笑しながら読んでます。
~魔法使いの嫁~
最後は「魔法使いの嫁」です
簡単なあらすじ
舞台はイギリス。生まれつき人ならざるものを見ることができてしまい他人からも家族からも疎まれ不幸と孤独にまみれて生きてきた羽鳥智世(以下 チセ)。自暴自棄になりイタリアで闇のオークションの商品として身をゆだねる。その会場でチセは骨頭の人外エリアスに落札される。
今までの人生で「一度もいいことがなかった」というチセに対し「よかったと思えるようにしよう」とエリアスは応える。
チセは魔法使いとして大きな素質をもったスレイ・ベガであることを明かし自分の弟子にしつつ嫁にするつもりであることも告げる。そんな二人の異形で美しい愛の形の物語です。
この作品を読んでいると家族や仲間がとても大事に思えてくる作品だと思います。チセが過去と向き合いながら、同じ境遇の人たちを救いながら進んでいくストーリーはとても感動的で読んでいて引き込まれていく作品だと思います
風景や細かい描写などもとてもきれで読みやすくあまり漫画を読まない人にもお勧めです。
終わりに
これにて今回の漫画紹介を終わりにしたいと思います。我が家にはまだまだ多くの漫画があり紹介し切れてない!読んでほしいと思う作品もまだまだあります!
気が向いたらまた更新していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。
また「この作品面白い」というお勧めがあればぜひ読んでみたいと思います。
長々とありがとうございました